『紅殻のパンドラ -GHOST URN-』全身義体の少女・七転福音と美少女型戦闘毒舌アンドロイド・クラリオンの凸凹サイバーアクション!〜アフィリエイト紹介サイト嶋津球太〜

『紅殻のパンドラ -GHOST URN-』とは…

『紅殻のパンドラ -GHOST URN-』とは…

 

■技術の進歩により、電子が世界を駆け巡り、電脳技術が世界に浸透しはじめた近未来…。一般社会にもサイボーグやロボットが出回り始めた世界。
大規模な自然災害が世界中で多発する一方、社会では貧富の差が拡大した混迷の時代。

■脳以外の全身を機械化した「全身義体」の少女・七転 福音は、最高級リゾート島「セナンクル・アイランド」を訪れていた。



強力な武装を持つ巨大自律型掘削機・ブエルが突然暴走し、
平和な島は崩壊の危機に立たされる。
島で出会った謎の科学者ウザル・デリラと
美少女型アンドロイド・クラリオンに協力して、
ブエルに立ち向かうことになる!?




「攻殻機動隊」の士郎正宗と六道神士のコンビがおくる近未来バディアクション!

登場人物紹介

七転 福音(ナナコロビ ネネ)- 福沙奈恵


脳以外の全身を機械化した全身義体(サイボーグ)の16歳の少女。
幼い頃に難病であるピュクシス症候群の治療の一環として電脳化されていたが、6年前に何らかの事故に巻き込まれて両親と死別する。
自身も重体となるが、全身義体となったことで一命を取り留めた。
全身義体がまだ発展途上の技術である時代において、数少ない「適合者」(アデプタ)。
全身義体となってからは、「『ひとのためになる』研究の手伝い」をしていたが、遠縁の親戚である拓美に引き取られ、セナンクル島へやってきた。
セナンクル島に来た時点ですでに大学検定資格(IP)を取得している。

明るい性格だが、あまりに素直すぎる。
一方で、「子供の自覚が足りない」と評されるほど大人びた一面を持ち、セナンクル島では学校に通わず、拓美のために働いて恩返しをしようと考えていた。
同性ながらクラリオンの可愛さに惚れており、彼女に対して「溺愛」とも呼べるスキンシップを行う。
趣味は間接入力型ゲーム(作中の時代におけるレトロゲーム)で、義体操作のためのリハビリテーションとして通算5,000時間以上もプレイしていたため、廃人級の腕前を持つ。

夢は「世界平和」で、ウザルに「大金を手に入れたとしたら、何を買いたいか」を問われた際にも挙げている。「世界平和は小さな親切の積み重ね」という考えから、積極的に人助けを行うため、時には自身の義体を破損させるようなことも躊躇わない

クラリオン(Clarion)- 沼倉愛美

科学者ウザル・デリラによって製造された戦闘用アンドロイド。
容姿は頭部に猫型の耳を装着し、メイド服に身を包んだ美少女。福音には「クラりん」、拓美やウザルの部下からは「ウザル(サハル)のお人形」と呼ばれている。
元々はウザルの従者であり、福音との初対面時には「ウザルの愛玩用ペット」と名乗っていた。
ブエル本体の暴走が鎮静化した後、福音に所有権が譲渡され、以後は彼女と共に行動している。

過剰とも呼べるスキンシップにはうんざりしているものの、福音のことはしっかりと評価している。
物事に関しては基本的に合理的な判断を下すが、福音を自己判断で守ったり、福音の意思を尊重するために明らかに非合理的かつ無謀な行動に出たりすることも辞さない。
プライドが高く、掘削ロボットの攻撃で片腕を吹き飛ばされたことを悔しがったり、所有権がウザルから福音に譲渡された際には「ウザルに売却された」と思い、ショックを受けている。
耳に触られることを極度に嫌っており、ウザル以外には触らせたことがない。
体内に「パンドーラ・デバイス」など非合法の機密プログラムを多数保持している。
下腹部にある接続端子でデータへのアクセスが可能であるが、場所が場所だけに接続する側の福音が躊躇することもある。
機密保持を最優先するために自己補修能力を保持しており、ゲルツェコマの作業リソースを介して自己診断と補修を定期的に行っている。

ウザル・デリラ(Uzal Delilah) / サハル・セヘラ(Sahar Schehera)- 田中敦子


福音が出会った女性科学者。外見年齢は25歳。普段はブエルの認証キーである伊達眼鏡をかけている。

表の顔はレアー財団の代表を務める実業家にして、教育や医療に貢献する慈善家ウザル・デリラ。
一方、国際指名手配犯サハル・セヘラという裏の顔を持ち、謎の組織を率いていたり、拠点である地下施設に大量の武器を保管していたりと謎が多い人物。

基本的に面白いことが大好きで、一見するとふざけたような言動が多い。福音のことを気に入っているが、彼女の素直すぎる性格には苦言を呈したことがある。
福音の両親について、何かを知っているようなそぶりを見せているが、詳細は不明。

ブエルの暴走が鎮静化した後、バニーらと共に地上へ脱出する福音にクラリオンの所有権を譲渡し、自身は崩壊寸前の地下研究室に残った。 以後の消息は不明。

ブエル(中枢制御装置)- 森田順平

巨大兵器ブエルの中枢制御装置(セントラル・ナーバス・ユニット)で、ブエルの鍵となる暗号化知能(サイファー・インテリジェンス)を搭載している。
5本の山羊の脚と獅子の頭を持つ少々不格好な姿で、ウザルの部下からは「かわいくないマスコット」と酷評されている。ブエル本体の暴走によるトラブルで福音たちに回収され、以後は彼女やクラリオンと共に暮らしている。

一人称は「余」で、「魔界の哲学者」「魔王ブエル」を自称するなど非常に尊大な性格。
セクハラや変態発言を連発するため、クラリオンから日常的に虐待を受けている。
その虐待の一環として、地中深く埋められたり、「ブエルの部屋」と称した金庫に閉じ込められたりした影響で、閉所・暗所恐怖症になってしまっている。
また、女性のわいせつな画像を撮影するのが趣味で、本体の保存システム(ストレージ)に大量にコレクションしている。

名前の由来はソロモン72柱の一つである悪魔・ブエル。

崑崙八仙 拓美(コロバセ タクミ)- 三宅麻理恵

電脳マーケティングを牛耳る崑崙八仙財団の社長。福音の遠縁の親類で、「適合者」である福音に興味を持ち、彼女を施設から引き取った。
ウザル・デリラとは大親友の仲で、ウザルにとっては対等に接することができる唯一の人間である。年齢不詳。

ネネよりも小柄な体格で、和服を着た幼い少女のような外見をしている。
語尾に「だや」とつけて話す。本作の時代では数少ない電脳化した人間の一人である。
「オバさま」と呼ばれることを嫌い、福音には自分のことを「タクミちゃん」と呼ばせている。

欲深くプライドの高い性格で、隙あらばクラリオンやブエルの機密プログラムなどを盗もうと画策しては失敗している。
一方で、福音を「自分のもの」と表現しながらも一人の「人間」として大切に思っており、学校に通わず仕事を探そうとする福音については「子供の自覚が足りない」と嘆息している。
クラリオンに対しても、機械的に人を殺したり見捨てたりすることを禁じ、「それを破ったら福音のそばにいるたった一つの資格を失うことになる」と釘を刺している。

極度の対人恐怖症であるうえ、生身の肉体を動かすことを面倒臭がっており、普段は自宅のシェルターに引き籠り、身の回りの世話はすべてゲルコマにさせている。そのため、社長としての仕事を含めて電脳空間やゲルコマを介して活動している

バニー - 村川梨衣

ウザルの率いる組織のメンバーで、そのメンバーのリーダー格である女性。ウザルの趣味でバニーガールのコスプレをさせられていたため、福音には「バニーさん」と呼ばれている。
すぐばれるような尾行を行うなど基本的にへっぽこだが、ウザルの部下たちの中では最も優秀なエンジニアで、ゴミから部品を集めて即席のハッキングツールを作ってしまうほどである。

クルツの手引きによって他の仲間達と共にウザルを裏切りブエルを強奪しようとするが、ウザルの策略によって偽物の認証キーを掴まされる。
その結果、ブエル本体の暴走によって地下施設に閉じ込められてしまい、ウザルに助けを求めることになる。

地下施設から脱出した後は、他の仲間達と共にテロリストとしてセナンクル防衛軍(CDF)に拘束されるが、シシュフォス刑務所への護送中にクルツに拉致され、口封じのため殺されそうになる。
しかし、福音たちから入手したブエルの認証キーと引き換えに命を保証してもらい、以後は仲間達を助けるためにクルツの部下として行動する。
その後、クルツに用済みと判断されて廃棄物処分場に送られたが、偶然そこに落とされた福音との共闘によって脱出に成功。
仲間達を救出した後は、助けてもらった借りを返す形で福音たちに加勢し、フィアーの破壊に貢献した。



ウザルの部下

ウザルの率いる組織のメンバー。全員女性で、ウザルの趣味によってそれぞれチャイナ(声 - 沖佳苗)、体操服(声 - 山崎はるか)、レオタード(声 - 三咲麻里)、メイド服(声 - 小澤亜李)、制服(声 - 大森日雅)、巫女(声 - 不明)のコスプレをさせられている。

ウザルには「小物」、「無能」、「致命的に不器用」などと言われ、かなりおちょくられている。

地下施設から脱出した後、クルツに捕らわれて人質となるが、福音とともに廃棄物処分場から脱出したバニーに全員救出される。
その後はバニーとともに福音たちに加勢し、フィアーの破壊に貢献した。